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読書感想文の書き方講座(ダウンロード版)

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¥980 税込

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読書感想文の書き方講座

夏休みの宿題などで出される読書感想文の書き方の講義です。
論文・小論文・作文の書き方の指導の経験豊富な螢雪舎の講師が詳しく解説致します。

※ダウンロードファイルはZip形式で圧縮されております。
 解凍した内容は、1時間37分の動画(mp4形式)ファイル1つ、レジュメ(PC用とスマートフォン用の2種類)が入っております。
※スマートフォンではダウンロードできない場合もございます。その場合はダウンロードはPCで行って下さい。
※技術的な質問等は承れません。Zipの解凍等ご存じの方のみご購入お願い致します。

以下は当講座で使用されるレジュメです。


読書感想文の書き方

1.どんな本を選ぶか?
(1) 指定がある場合→その本を読む
(2) 指定がない場合→自分が興味のあるテーマの本を読む
⇒本屋・図書館へ行く・・・<資料集め>の旅に出る


2.どう読むのか?
(1)作者の伝えたい<思い>・<考え>がどこに書いてあるのかを探しながら読む!
⇒<結論>を見つける
 (2)結論についての<理由>となっているところを探しながら読む!
    ⇒<理由>を見つける
                 ↓
    *(1)(2)の段階では、「客観的に」読む

 (3)自分が面白い(感動した)と思った<場面>・<セリフ>・<作者の考え方>の部分に線を引いていく(ふせんを貼る)。
    ⇒本の中で面白いと思ったところをきっかけにして、自分の<思い>・<考え>を見つける。
 (4)なぜ、その部分に感動したのかについて、自分なりの<理由>を考える!
    ⇒自分の心に「なぜ?」と問いかけてみる!!
 (5)その本を読んだことで、自分が<どう影響を受けて>、<どういうふうに変わっていけそうなのか>について書く。
    ⇒<未来への変化>  *感想文全体の<まとめ>にあたるところ
                 ↓
    *(3)~(5)の段階では、「主観的に」読む

*<読むために使う道具>
①線引き用の鉛筆と定規
②感動したページを後から見つけやすくするためのふせん
③自分のアイデアをメモして感動した部分の近くに貼っておくためのポストイット



3.どう書くか?
 (1)まず、目次(=アウトライン)を作ろう
    ⇒「目次」=迷わないための地図、建物の設計図のようなもの
     「目次」が出来れば、文章の7割は出来たようなもの!
   ①トピック(話題)は2~3個(多くても3~4個)にしぼる
   ②トピックを書いていく順番を考えよう
    ⇒(どういう順番で書いていけば、自分の考えが伝わりやすいかを考えながら)トピックをいろいろ並べ替えてみる→カードや短冊を利用する
(2)<原稿用紙の使い方>と<日本語のルール>にのっとって、<目次>の順番で文章を書いていく。
 (3)出来上がった文章を<推敲>する
⇒出来上がった文章を音読してみて、人に聞いてもらう
 →感想や直すべきところを言ってもらう

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