2017/06/06 21:30
2017年 中央大学法学部通信教育課程の憲法第1課題のレポート添削指導講座です。
即日対応のご要望に対応するため、あらかじめ作成したレポート例をアップロードしておきました。
ご購入後、すぐにレポート課題の参考答案をダウンロードしてご利用頂けます。ダウンロードしたレポート例を元にレポートを仕上げて頂き、PDFファイルに書かれているメールアドレス宛にお送りください。
添削指導の過程で完全にオリジナルの答案が完成し、また、論点に対する理解も深まります。
即日対応のご要望に対応するため、あらかじめ作成したレポート例をアップロードしておきました。
ご購入後、すぐにレポート課題の参考答案をダウンロードしてご利用頂けます。ダウンロードしたレポート例を元にレポートを仕上げて頂き、PDFファイルに書かれているメールアドレス宛にお送りください。
添削指導の過程で完全にオリジナルの答案が完成し、また、論点に対する理解も深まります。
法律のレポートの書き方等全く分からないという状態でレポート課題をみてどこから手をつければ良いのかと途方に暮れた方、是非ご利用ください。
本講座では、法の下の平等について、判例の動向を踏まえて論じたレポート例がPDFファイルでダウンロード可能です。
また、本レポートに関し、3回までの添削指導を致します。添削指導に代わり、本レポートの論点に関するご質問をして頂くことも可能です。その場合、添削指導と質問は合計して3回までとさせて頂きます。
また、本レポートに関し、3回までの添削指導を致します。添削指導に代わり、本レポートの論点に関するご質問をして頂くことも可能です。その場合、添削指導と質問は合計して3回までとさせて頂きます。
本レポート例の答案構成は以下の通りです。
<答案構成>
1.法の下の平等の意義
(1)平等原則と平等権
人権の歴史の平等の理念
↓
日本国憲法-「法の下の平等」(14条1項)
↓
「法の下の平等」-客観的法原則としての平等原則・人権としての平等権の保障
↓
「法の下の平等」(14条1項)の意義について解釈上争いあり(論点)
↓
(2)「法の下」の意義
「法の下」の平等とは
⇒法適用平等説・法内容平等説
↓
法内容平等説
↓
(3)「平等」の意義
法の下の「平等」とは
⇒絶対的平等説・相対的平等説
↓
相対的平等説
↓
合理的な区別(不合理な差別)とは何か?―違憲審査基準は?
↓
2.平等権の違憲審査基準
(1)一般的な平等権の違憲審査基準
↓
(2)14条1項後段に例示的に列挙された事由による差別の違憲審査基準
↓
(3)14条1項後段列挙事由以外の事由による差別の違憲審査基準
↓
3.判例の動向
(1)刑法(旧200条)尊属殺重罰規定事件
↓
(2)民法(旧)900条4号但書非嫡出子相続分規定事件
最大決平成7年7月5日民集49巻7号1789頁
↓
最大決平成25年9月4日民集67巻6号1320頁
↓
(3)判例の動向についての私見