2018/11/23 22:56

法政大学法学部通信教育課程の刑法各論第2課題のレポート添削指導講座です。
即日対応のご要望に対応するため、あらかじめ作成したレポート例をアップロードしておきました。
ご購入後、すぐにレポート課題の参考答案をダウンロードしてご利用頂けます。ダウンロードしたレポート例を元にレポートを仕上げて頂き、PDFファイルに書かれているメールアドレス宛にお送りください。
添削指導の過程で完全にオリジナルの答案が完成し、また、論点に対する理解も深まります。
法律のレポートの書き方等全く分からないという状態でレポート課題をみてどこから手をつければ良いのかと途方に暮れた方、是非ご利用ください。
本講座では、名誉毀損罪における名誉の概念と、刑法230条の2の意義について論じたレポート例がPDFファイルでダウンロード可能です。
また、本レポートに関し、2回までの添削指導を致します。添削指導に代わり、本レポートの論点に関するご質問をして頂くことも可能です。その場合、添削指導と質問は合計して2回までとさせて頂きます。


答案構成

1.名誉毀損罪における名誉の概念

(1)名誉毀損罪の適用条文と趣旨

(2)名誉の概念についての分類と、刑法上保護の対象となる名誉についての学説・判例

(名誉に対する罪の保護法益をどのように考えるのか)

(3)刑法上の保護の対象となる名誉についての私見

 

2.刑法230条の2の意義

(1)2301項―名誉毀損罪の原則

(2)特例としての230条の2の意義

(3)230条の2の内容(要件)

(4)事実の証明による不処罰の法的効果についての判例・学説・私見

(5)行為者が真実と信じて行為したにもかかわらず、真実性の証明ができなかった場合の取り扱いについて、学説・判例・私見